スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
スポンサー広告
2011年3月に日本で卒業をむかえる
ドラちゃんが、小学校卒業です。
保護者代表の言葉を述べることになった。。。

「なんで、こういうお役目を引き受けるのかな自分」と毎回思います

もちろん、初めてでは全くない。。。でも、本当はすごく苦手です

隠して生きているけれど、物凄いテレ屋であがり性だから
【原稿、全文掲載】

6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
今は、小学校を卒業する寂しさと、新しい中学というステージにむけて不安と希望で胸が一杯でしょう。でも、大丈夫です。みなさんには、あなたたちを支えてくれたたくさんの友だちや、大人たちがいるからです。
その大人たち、というのは、
先生がたや、*****、*****をはじめ、野球、サッカーなどなど
多くの行事やクラブ活動でお世話になった皆様、保護者のみなさまのことです。

今ここにいる寅年とウサギ年の子どもたちが、
ひとまわりという12年の歳月を無事むかえられるよう、慈しみ育てて下さいました。
皆さまには、私たち保護者も、本当に感謝しております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今日この、
卒業という、晴れ晴れしいお祝いの場ではありますが、
現在日本が直面している困難についてお話させて下さい。

3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者の皆さまには、心よりお見舞い申しあげます。
毎日明らかになる被害の大きさに、胸が痛むばかりです。

私事ですが、実家が九州霧島連山の麓にあります。
現在も新燃岳の噴火が続いております。
それだけでなく、
台風の多い地域ですから、
小学3年生のときだったでしょうか。
緑豊かな田や畑が、台風の洪水でたった一晩で、灰色の巨大な土砂の水溜りに変わりはて、夜目にも瓦礫が怪しく光ったことを今でも覚えております。
災害や事故病気などの大きさを比べることはできません。

ごく普通の生活が一瞬にして変わってしまうことがあるのです。

東日本の広い地域で起きた地震によって災害にあわれた方たちが、一日でも早く「普通の生活」に戻られる日を願ってやみません。

その普通の生活が、いつになるのか検討もつかない日々です。
でも、
今言えることは、日本は必ず復興する、よみがえるということです。

みなさんのおじいちゃんやおばあちゃんが子どもだった頃、第二次世界大戦争が、ありました。
私たち大人にとっては記憶にも新しいですが、16年前阪神淡路大震災がありました。
それら数多くの困難を乗り越えて、今の日本があるのです。
大切なのは、一人ひとりの生き抜く力と、支えあう思いやりだと思います。
昨日今日だけでなく、生まれてからずっと、おじいちゃん、おばあちゃんになるまで
ひとはひとのなかで、生きてゆくのです。

6年生のみなさんの未来が、希望に満ちているとはいいません。
さけられない困難や、挫折の日もあるかと思います。

そんなとき、
この●●小学校で、まわりのみんなに愛され、見守れ、
育ち、育てられたことを、決して忘れないで欲しいのです。


   「遊ぼう」っていうと
   「遊ぼう」っていう。
 
    「ばか」っていうと
    「ばか」っていう。
 
   「もう遊ばない」っていうと
   「遊ばない」っていう。
 
    そうして、あとで
    さみしくなって、
 
   「ごめんね」っていうと
   「ごめんね」っていう。
 
            こだまでしょうか、
            いいえ、だれでも。


今、テレビで何度も流されている政府のCMですが、
私の大好きな金子みすずさんの詩です。


帰れる場所は、土地や地域だけでなくこころの中にもあります。
いつでも、いつまでも、この●●小に帰って来て下さい。


これで卒業生の保護者の言葉を終わりにします。

聴いてくださってありがとうございました。

スポンサーサイト
【2011/03/21 17:36 】
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<あけましておめでとうございます | ホーム | Goodnight Saigon >>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://lavenderbluegreen.blog112.fc2.com/tb.php/103-25d19ef8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。