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良き 羊飼い
観てきました ”Good Shepherd”

ひとことでいうと、大変地味な映画です。
(出ている役者はゴージャスですが)

表で起きている、第2次世界大戦、東西冷戦、キューバ危機の裏で、
地味に地味に、目立たないように目立たないように、
自分自身の幸せなど微塵も求めず、ただ情報活動を続ける男の話。

現在として描かれている場面を軸に(キューバ作戦の情報漏れの原因を探るシーン)、男の生い立ちから、今に至るまでが、描かれているだけ。

ネタバレ 要注意!↓
まだ幼かった男に、父親が自殺する前に言ったこと。

「うそをつくな。信用を無くし、まわりに誰もいなくなる。」

。。。そういえば、この寡黙な男は、一度も嘘はつかなかった。

国家に忠義を尽くすことのどこに嘘があるだろうか。けれど逆に、その忠義心さえも嘘ならば、真実などどこにもないことにならないだろうか?

何のためにこの男は、情報活動を続けているのだろう?

CIAとは、本当に必要だったのだろうか?

一番不思議なのは、秘密結社(フリーメイソンの1部らしい)Skull and Bones での名誉を守るために、何でも出来てしまうというイェール大のWASPたち。

彼らに本当の倫理観なんて、無いんじゃないか?

愛する息子を守ることと、国家機密保持の利害が一致したとき、この男がとった行動も、当然過ぎるほど当然なことをしたまで、です。

男にとって、息子の花嫁を空中に放り投げるなど、何でもないことだったから。
            。
            。
            。
            。
。。。。。とまあ、ロバート・でニーロ監督作品らしいですが、映画らしい映画なので、(コッポラだったらもっとちがっていたかもしれないけれど)誰が撮っても佳作になっていたでしょう。

女が惚れる女アンジーもいい。
先月オーシャンズみたばかりだから、
「あらら、マットとのS◆Xシ-ン、ブラピとマットは仲良しなのに、どんなもんでしょ。」
なんて、、、あっ、でもハリウッドスターには関係ないかも。

あと、アンジーと不仲と伝えたれているパパ、ジョん・ヴォイドの出てる映画「ナショナル・とレジャー」の予告がありました。




映画館を出た時、最初に思ったこと、
あなたの隣にもスパイがいる。」
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【2007/10/24 21:15 】
映像 | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
おぉ~!面白そう♪

地味な映画は嫌いではありません

時間があれば見に行きたいです

Skull and Bonesってブッシュ大統領も所属してたんですよね?

秘密結社…何だかワクワクしてしまいます
【2007/10/24 23:59】
| URL | もりあお #-[ 編集] |
地味・・・それはハリウッドらしくないという感じですか?
でも、映画らしい映画なんですね。ふみゅ。難しい。

淡々と描かれている映画は好きです。
アンジーが主役を食っちゃってそうだなと思ったんですけど、いかがでした?

スパイかぁ。どうしましょ、夫が!って空想しちゃいました(笑)

【2007/10/25 03:43】
| URL | ねこまんま #d4bvHf0I[ 編集] |
< 「あなたの隣にもスパイがいる。」

キャ~~!!これ、怖いわっ!!
地味目って事は、淡々と心の中に語りかけて来るって感じ!?
難しそうな映画ですね・・・。
受け止める側にもちょっと準備が要りそうです・・・。
【2007/10/25 06:02】
| URL | 金魚 #-[ 編集] |
お仕事の引継ぎが11時からなので、朝パソしてます。 コメントありがとうございます。


♪もりあおさん おはようございます

>おぉ~!面白そう♪
地味な映画は嫌いではありません

きっと、もりあおさんは、特に好きだと思います。
愛夫にも、いつもたずねるのですが、
「”ゴルゴ13”がきらいな男のひとっているのかな?」「・・・いない」
そういうタイプではないですか?間違ってたらごめんなさい♪

>時間があれば見に行きたいです

Imdbで調べたところ、167分(映画を観ると当然なのですが、ロシアでは139分。28分もカットされてます。ソ連体制の批判やKGBへの拷問がありますから)という長い映画なので、じっくり観るなら映画館がオススメです。 でもイビキかいてるおじいさんもいらっしゃいました。。。

>Skull and Bonesってブッシュ大統領も所属してたんですよね?

そうなんですよ。「Bowling for columbine 」の愚かなアメリカ人の元凶の一端ではあります。
そういう描き方をしているからでしょうか?そう見えます、私には。

>秘密結社…何だかワクワクしてしまいます

どの時代にも力を持ちすぎる秘密結社は、善と悪表裏一体なんですよね。
それにしても、男の子は秘密基地が好きですね♪



♪ねこまんまさん おはようございます

>地味・・・それはハリウッドらしくないという感じですか?
でも、映画らしい映画なんですね。ふみゅ。難しい。

そう、カリブの海賊とか、星戦争とかじゃないし、シンドラーほど壮大でもない。
伝えたいことが何なのか(あるのか、ないのか)、でも作り手がこんなに豪華な役者を揃えてまで映像化したかった真実を、一緒に考える映画です。
カンケーないけど・・・「ふみゅ」・・・萌えですっ!


>淡々と描かれている映画は好きです。

「ミュンヘン」「ユナイテッド93」を観れたねこまんまさんですもの。相当 映画はいけるクチですね(笑(どういう言い回しだ?!)。 きっとこの映画も最後まで、眉間にしわをよせつつ、みてしまうでしょう。


>アンジーが主役を食っちゃってそうだなと思ったんですけど、いかがでした?

世界の心配事でした(?)が、「目立たない知的で寡黙な男」役マットに、ちょうど良かった!出番も少な目よ♪


>スパイかぁ。どうしましょ、夫が!って空想しちゃいました(笑)

ほうら、またかぶっちゃいましたよ。
私、愛夫が帰ってきてすぐに、 「スパイじゃないよね?」 って訊いちゃったもん フフフ



♪金魚さん おはようございます

>キャ~~!!これ、怖いわっ!!

そうなんです。一番怖いのは人間の裏切りだということを、痛感させられる映画です。
あっ、島は釣りと称して、スパイが密会するらしいですよ。
そっちにも注目してみて!(あっちだけじゃなくてね♪)

>地味目って事は、淡々と心の中に語りかけて来るって感じ!?
難しそうな映画ですね・・・。

ある意味わかり易いですよね、多面性をおびながらもテーマはひとつだから。
「すべてを犠牲にしてまでも、この男が守ってきたものは何?
国家?結社での信頼?家族? どれにも不実じゃないの?」ってことで。


>受け止める側にもちょっと準備が要りそうです・・・。

ねっ、落ち込んでるときはパス。あるいは、さらなる人間不信増大映画です。


おっと、時間です~~~ 着替えましょ♪
【2007/10/25 09:45】
| URL | えりえり #1/UuL.6U[ 編集] |
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